10.8(日)『国葬の日』大島新監督舞台挨拶
10/7(土)から当館にて公開の映画『国葬の日』に合わせ、大島新監督による舞台挨拶が決定しました!
市民が国葬や故安倍首相についてどう思っているのか、人々のリアルな思いが知りたかったものの、完成版をみて困惑しているという大島さん。本作制作を通して見えてきたもの、現在の思いをお伺いしたいと思います。お楽しみに!
**イベント詳細**
開催日:2023年10月8日(日)
時間:『国葬の日』10:00の回上映終了後
出演:大島新監督
※映画ご鑑賞の方が参加対象です。(通常料金)
※招待券はご利用いただけません。
《登壇者プロフィール》
大島新(おおしま あらた)
ドキュメンタリー監督、プロデューサー。
1969年、神奈川県藤沢市生まれ。
1995年、早稲田大学第一文学部卒業後、フジテレビ入社。
「NONFIX」「ザ・ノンフィクション」などドキュメンタリー番組のディレクターを務める。1999年、フジテレビを退社、以後フリーに。MBS「情熱大陸」、NHK「課外授業ようこそ先輩」「わたしが子どもだったころ」などを演出。
2007年、ドキュメンタリー映画『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』を監督。同作は第17回日本映画批評家大賞ドキュメンタリー作品賞を受賞。
2009年、映像製作会社ネツゲンを設立。
2016年、映画『園子温という生きもの』を監督。
2020年、映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』を監督。同作は第94回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位となり、文化映画作品賞を受賞。2020年日本映画ペンクラブ賞文化映画部門2位、第7回浦安ドキュメンタリー映画大賞2020大賞、日本映画プロフェッショナル大賞特別賞を受賞した。
プロデュース作品に『カレーライスを一から作る』(2016)、『ぼけますから、よろしくお願いします。』(2018)など。
文春オンラインにドキュメンタリー評を定期的に寄稿している。
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