近日公開

9.13(土)~9.19(金)『ジョニーは戦場へ行った』

カンヌ国際映画祭にて審査員特別グランプリほか3冠に輝いた名作!
戦争の本質や非人間性を浮き彫りにする!

 

第一次世界大戦下、志願してヨーロッパ戦線に出征したアメリカ兵のジョーは、砲弾により目、鼻、口、耳を失い、運び込まれた病院で両腕、両脚も切断。首と頭がわずかに動き、皮膚感覚だけが残ったが、姓名不詳の<407号>と呼ばれ、軍部の実験材料として生かされる。鎮痛剤を打たれ意識が朦朧とする中、出征前に最愛の恋人カリーンと過ごした一夜や、釣り好きだった父との日々を回想するジョーだったが……。

赤狩りによりハリウッドから追放されるも、『ローマの休日』『黒い牡牛』『スパルタカス』など脚本家として多くの名作を生み出したダルトン・トランボが、第一次世界大戦時に身体のほぼ全ての器官を失った青年兵士の視点から戦争の闇を暴いた反戦小説を1971年に自らの脚本・監督で映画化。
(1971年/112分/アメリカ)

 

▼上映期間
9/13(土)~9/19(金)
上映スケジュールはコチラ

 

▼公式HP
https://movies.kadokawa.co.jp/johnny-nobi4k/

 

▼予告編

Related Posts