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7.31(土)『東京クルド』日向史有監督 舞台挨拶付き上映

日本は“絶望の国”なのか…?
『東京クルド』日向史有(ひゅうが・ふみあり)監督来場決定!!

7/31(土)から当館で公開される『東京クルド』。日本で暮らす10代のクルド人青年たちの日常を通して、非人道的な入管の在り方や難民の現実を描き出した本ドキュメンタリー作品の公開初日に、日向史有(ひゅうが・ふみあり)監督にご来場いただき、舞台挨拶をしていただくことが決定しました! 入管収容者の人間性が壊されてゆくのを目の当たりにし、何とか現状を伝えようという思いで映像をつくってきたという日向監督。日本で暮らす難民の人々の実情を知り、私たちの意識や暮らしそのものの在り方を考えるまたとない機会になるかと思います。皆様のご来場をお待ちしております!

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『東京クルド』公開記念
日向史有監督 舞台挨拶付き上映

▼開催日時
2021年7月31日(土)
『東京クルド』14:00の回
(上映終了後に舞台挨拶)

▼料金
映画鑑賞料金に含まれます
(当日に同作をご鑑賞になる方が参加対象です)

▼出演者
日向史有監督

【プロフィール】

日向史有(ひゅうが・ふみあり) 1980年、東京都出身。2006年、ドキュメンタリー・ジャパンに入社。在日シリア難民の家族を記録した『となりのシリア人』、『村本大輔はなぜテレビから消えたのか?』などを監督。長編ドキュメンタリー『東京クルド』は7月10日からシアター・イメージフォーラムほかにて順次公開

 


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