8.7(日)『教育と愛国』斉加尚代監督ご来場!
「教科書検定」を軸に、教育と政治の関係を見つめながら、教育現場に迫る危機を描き出したドキュメンタリー『教育と愛国』(上映期間:8/6(日)~)の上映に際し、斉加尚代監督の舞台挨拶が決定しました!
※追記:斉加監督に加え、斉加監督の毎日放送での先輩であり同作のプロデューサーを務めた澤田隆三さんにもご登壇いただくことになりました!
5/14の全国公開から、各地の劇場やイベントに足を運ばれてきた斉加監督。数ヶ月を経た現在の思いをお聞きしたいと思います。お楽しみに!
**イベント情報**
▼開催日:2022年8月7日(日)
▼時間:『教育と愛国』10:00の回 上映終了後
※映画を当日にご鑑賞の方が対象となります。
▼登壇:斉加尚代監督、澤田隆三プロデューサー
▼『教育と愛国』公式HP
https://www.mbs.jp/kyoiku-aikoku/
■斉加尚代監督プロフィール
毎日放送報道情報局ディレクター
1987年毎日放送入社。報道記者などを経て2015年からドキュメンタリー担当ディレクター。 企画、担当した主な番組に、『映像’15 なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち~』(2015年9月)で第59回日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、『映像’17 沖縄 さまよう木霊~基地反対運動の素顔~』(2017年1月)で平成29年民間放送連盟賞テレビ報道部門優秀賞、第37回「地方の時代」映像祭優秀賞、第72回文化庁芸術祭優秀賞など。『映像’17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~』(2017年7月)で第55回ギャラクシー賞テレビ部門大賞、第38回「地方の時代」映像祭優秀賞。『映像’18 バッシング~その発信源の背後に何が~』で第39回「地方の時代」映像祭優秀賞など。個人として「放送ウーマン賞2018」を受賞。著書に『教育と愛国~誰が教室を窒息させるのか』(岩波書店)、『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から』(集英社新書)。
(『教育と愛国』公式HPより)
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