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上越★農業映画祭2023

※本イベントは貸館事業となります
問い合わせは主催者にお願い致します

 

上越★農業映画祭2023
日程:2023.11.19(日)
時間:10:00〜17:30(開場9:30)
内容:映画上映(第一部)、音楽演奏(第二部)
会場:高田世界館(上越市本町6-4-21)
料金:大人2000円/小人1000円

 

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地元農家主催による映画祭も今年で3回目。古今東西の農業&農村映画4作品を一挙上映。パネルトークやミニコンサートもあり、映画と音楽を楽しみながら、となりに農業を感じる特別な一日です。日本最古級の映画館「高田世界館」へぜひお越しください。

 

第一部【映画上映】

※入退場自由(上映中の出入りはご遠慮ください)
※「遠雷」は18歳以上対象作品
 
① 『遠雷』 35mmフィルム上映
1981/日本/監督:根岸吉太郎 出演:永島敏行、石田えり他
宇都宮を舞台に、都市化の波に流される人々の中で、土地にしがみつき、トマト栽培に賭ける青年の姿を描く。野間新人文芸賞を受賞した立松和平の同名の小説の映画化。キネマ旬報2位。日本アカデミー賞(新人俳優賞)に石田えり。
※上映用フィルムに経年劣化による色味の褪色が見られます。ご了承ください。
 
②『上越の農業を支える若者たち・野菜農家編』 
2012年/日本/企画:上越の食を育む会
上越の農業を担う若きファーマー群像。
 
③『コメこそアジアのいのち』
2007年/マレーシア/
制作:Pesticide Action Network Asia and the Pacific
米を主食とするアジアの各地の様々な米にまつわる「祭礼」の様子を通し、稲作がいかに人々の生活、歴史、文化、環境と深く結びついたものとなっているかを描く。また命の糧である米をめぐる横暴な政策の状況を、農民たちの抵抗運動や農民リーダーの証言などから描き出したドキュメンタリー。
 
④『幸福家族~HappyFamily』
2020年/日本/監督:白木邦治
アジア屈指のエコロジー先進国「台湾」。資源の乏しい島国では次世代を担う子供は最も大切な財産。学校給食への遺伝子組み換え食品の使用は法律で禁じられている。
 
⑤緊急上映!『オリーブの木がある限り』
2007年/フランス/監督:イヴ・デゥシュマン
イスラエルの占領下、壁と経済封鎖に生活は苦しさを増している。そんな中でも、パレスチナの農民はオリーブの木に「ここに生きている」という自らの存在を託し、一家総出の収穫作業に汗を流す。
 
 

第二部【地元農家ミュージシャンによるミニコンサート】

出演予定
山岸協慈 クラシックギター
平澤栄一 ギター&バンド演奏
 

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