【インド映画】話題作『マーク・アントニー』『ジガルタンダ』『バーラ先生の特別授業』上映!

9/21(土)〜の三連休に合わせ、インド映画の祭典 IMW の人気作品から3作品が限定上映決定!
いずれの作品も新潟では初上映となります。
9/21(土)には、『SALAAR/サラール』マサラ上映も開催!!
ぜひ、あわせてご覧ください。
※映画祭作品のため、特別料金となります。(大人1800円均一/高校生以下1000円)
【上映作品】*日替り上映となります
①『マーク・アントニー』
マッドサイエンティストが作った電話型タイムマシンが、紆余曲折の末にギャングの遺児で今は地道にメカニックをやっている男の手中に転がり込む。タイムマシンの仕様を理解した彼は、過去にコールして過去の人間の行動を変えさせることによって、身近な人々の運命を変える。その操作に気付いたライバルギャングの息子も行動を起こし、過去の編集合戦が起きてしまう。狂騒的なテンションの怪作。
2023年 /インド / 151分
監督 アーディク・ラヴィチャンドラン
出演 ヴィシャール、S・J・スーリヤー、スニール、リトゥ・ヴァルマ
②『ジガルタンダ』
映画監督を目指すカールティクは、映画監督コンテスト番組に出場する。セミ・ファイナルで選外になりかけたが、審査員を務めたプロデューサーから長編映画の製作を持ちかけられる。提示された条件は、壮絶なギャングの抗争をテーマにした映画をつくることだった。カールティクはおっかなびっくり、南インドのマドゥライで悪名を轟かせる凶悪なギャングのボス、セードゥに関してリサーチを始める。
2014 /インド /171分
監督:カールティク・スッバラージ
出演:シッダールト ボビー・シンハー ナーサル ヴィジャイ・セードゥパティ カルナーカラン
③『バーラ先生の特別授業』
1990年代の経済自由化と1993年の教育制度の改革により、インドには多くの私立教育機関や予備校が生まれ、高い授業料に応じた質の高い授業が提供されるようになった。一方で、公立学校は資金難で、閉校する学校もあった。チョーラワラム村の公立校に赴任してきた数学教師バーラは、大手の私立教育機関の経営者からの妨害と闘いながら、受け持ちの生徒全員に共通試験で上位成績を上げさせることを目指す。
2023/134分/インド
監督:ベンキー・アトゥルーリ
出演:ダヌシュ、サムユクタ、サムドラカニ、タニケッラ・バラニ、サーイ・クマール、ラージェーンドラン、ハリーシュ・ペーラディ、スマント、(特別出演)バーラティラージャー
【上映期間】
9/21(土)〜9/27(金) ※火曜定休
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