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4.19(土)『いきもののきろく』監督・キャストご来場!

4/19(土)より公開『いきもののきろく』の舞台挨拶の開催が決定いたしました!
監督の井上淳一さん、主演の永瀬正敏さんにご登壇いただき、本作への想いや撮影秘話を伺います。お楽しみに!

 

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開催日:2025年4月19日(土)
時間:『いきもののきろく』15:00ごろ上映開始、終了後舞台挨拶
登壇:井上淳一監督、永瀬正敏さん(主演)

チケット購入方法は後日発表いたします

※招待券、はしご割などはご利用いただけません
※出演者は変更になる場合があります

☆舞台挨拶終了後、サイン会開催予定!

 

<登壇者プロフィール>

井上淳一(いのうえ・じゅんいち)─本作監督

1965年愛知県生まれ。早稲田大学卒。大学在学中より若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を勤める。90年、「パンツの穴・ムケそでムケないイチゴたち」で監督デビュー。その後、荒井晴彦氏に師事し、脚本家に。2013年、「戦争と一人の女」で監督再デビュー。数多くの海外映画祭に招待される。16年、福島で苦悩する農家のドキュメンタリー「大地を受け継ぐ」を監督。フィクション、ノンフィクション、監督、脚本に関わらず、幅広い活動を続けている。19年、「誰がために憲法はある」で第25回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。23年、「福田村事件」でプロデューサーとしてエランドール賞奨励賞、脚本家として日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。24年、脚本・監督作「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」が好評を博す。主な脚本作品、「男たちの大和」(05)「アジアの純真」(11)「あいときぼうのまち」(14)「止められるか、俺たちを」(18)「REVOLUTION+1」(23)ほか。

 

 

永瀬正敏(ながせ・まさとし)─主演

1966年生まれ。1983年、映画『ションベン・ライダー』(相米慎二監督)でデビュー。ジム・ジャームッシュ監督『ミステリー・トレイン』(89)で主演をつとめて以降、『アジアン・ビート(香港編)オータム・ムーン』(91/クララ・ロー監督)、『コールド・フィーバー』(95/F.T.フリドクソン監督)、『FLIRT /フラート』(95/ハル・ハートリー監督)など海外映画への出演も多数。台湾映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』(15/馬志翔監督)では、金馬奨で中華圏以外の俳優で初めて主演男優賞にノミネートされ、『あん』(15/河瀨直美監督)、『パターソン』(16/ジム・ジャームッシュ監督)、『光』(17/河瀨直美監督)でカンヌ国際映画祭に3年連続で公式選出された初のアジア人俳優となった。近年では、『星の子』(20/大森立嗣監督)、『百花』(22/川村元気監督)、『GOLDFISH』(23/藤沼伸一監督)『箱男』(24/石井岳龍監督)など多くの話題作に出演している。2018年、芸術選奨・文部科学大臣賞受賞。


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