高田世界館【公式サイト】

高田の街に“ロマン”と“エロ”がふたたび！

成人館・高田日活、１週間限りで復活！！

関連企画として旧作ロマンポルノ３作品を上映！


日活ロマンポルノ生誕45周年を記念し新しく製作された、ロマンポルノリブート5作品。
当館では5作品目『ホワイトリリー』の全国公開日にあわせ、一挙上映開始となります。
今回、関連企画として映画史上の名作としても知られる旧作ロマンポルノ３作品を
2/11・2/12の土日限定で、２日間に分けて特集上映いたします。

高田世界館は、今から8年前まで高田日活という名の成人映画専門館でした。
連日ポルノ映画を上映。ほの暗い、これぞまさに…といった劇場であったことでしょう。
そんな高田日活が、1週間限定で8年ぶりの復活を遂げるのです！

熱狂的時代を作り出した日活ロマンポルノと、
当時代、ピンクフィルムを流し続けたことで現存への道が残された映画館－。

いま、高田世界館の看板が高田日活に取って代わられ！
新生日活ロマンポルノとともに同時代に色鮮やかに蘇る！


高田日活を愛した方々、ロマンポルノを愛する人々、
そして映画を愛する全女子たちに贈る－「高田日活リブートプロジェクト」

＝＝＝【新作】ロマンポルノ・リブート作品＝＝＝＝

上映期間：2/11(土)〜2/17(金)

①『ジムノペディに乱れる』

　行定勲（「世界の中心で、愛をさけぶ」「うつくしいひと」等）
②『風に濡れた女』

　塩田明彦（「害虫」「どこまでもいこう」「どろろ」等）
③『牝猫たち』

　白石和彌（「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」等）
④『アンチポルノ』

　園子温（「ヒミズ」「愛のむきだし」「TOKYO TRIBE」等）
⑤『ホワイトリリー』

　中田秀夫（「リング」「クロユリ団地」「劇場霊」等）
　→2/17(金) 監督による舞台挨拶決定！！

☆詳細はコチラへ（別ページ）

＝＝＝【旧作】傑作ロマンポルノ作品＝＝＝＝＝＝＝＝

上映期間：2/11(土)、2/12(日) 2日間限定

【特集①：みんなで見よう！抱腹と苦笑の豪華２本立て！】

『悶絶！！どんでん返し』(1977年/73分)

官能をゆさぶる豊満なる変身！
運命のいたずらが若者をSEXの穴場に追い込んだ！

©日活
監督：神代辰巳
主演：谷ナオミ

▼あらすじ
監督は、ポルノの鬼才・神代辰巳で、「ひらけ！チューリップ」以来役一年振りのメガホンで
”東大出のエリートがおかま”というユニークな発想を基に、ヤクザとエリートの結びつき、
ホステスの三角関係、子分とスケバンの人間模様等を神代監督独特のコミカルなタッチでユーモラスに描いた秀作。

『妻たちの性体験　夫の眼の前で、今･･･』(1980年/69分)

「私が犯されるのを見たかったのね…」
風祭ゆきがスリムな体で熱演する愛欲の≪ラビリンス≫


©日活
監督：小沼勝
主演：風祭ゆき

▼あらすじ
倦怠期にあった夫婦が、ふとした事件をきっかけに新たな性の泉へと堕ちていくさまを、
小沼勝が独特のねっとりとした演出で描く。

＜上映日程＞
2月11日『悶絶！！どんでん返し』18:40〜20:00
　　　  『妻たちの性体験　夫の眼の前で、今･･･』20:20〜21:35

＜料金＞
2本立て･･･1,800円
(1本のみのご鑑賞の場合、1,200円)

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【特集②：ほぼ青春映画！名監督の手腕ここに躍動す】

『狂った果実』(1981年/85分)

現代の若者の怒りとは何か？怒りは性的衝動へ変わり、性の暴走が始まる－


©日活
監督：根岸吉太郎（『遠雷』『ヴィヨンの妻』ほか）
主演：蜷川有紀

▼あらすじ
ジョギング好きの平凡な男の生活を混乱させたクリスタル感覚の少女。
混乱は暴力を生み、やがて狂暴な破滅への道へ……。都会の夜の猥雑さと暴力に果敢に挑み、
そして散った若い二人の姿を描く。

＜上映日程＞
2月12日『狂った果実』15:20〜16:50

＜料金＞
特別価格･･･1,200円

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※全作品カラー上映となります。

※高田日活として開館する1週間、18歳未満は立入禁止となります！
　くれぐれも忍び込んだりしないように！！

2.11〜2.17　ロマンポルノ・リブート作品一挙上映！

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