11.13(土)~11.19(金)『東京自転車節』
2021年9月29日
By sekaikan-stf

チャリを漕いで、コロナ禍を生き抜け!
監督自らが自転車配達員としてとらえた東京の今!!
※11/13(土)17:30の回上映終了後に、青柳拓監督と大澤一生プロデューサーの舞台挨拶が決定しました!
▼あらすじ
2020年3月。山梨で運転代行の仕事をしながら作品制作をしていた青柳監督だったが、コロナ禍で仕事がなくなってしまう。そんな折、都市部で注目されて始めた自転車配達員の仕事を知り、家族が止めるのも聞かずに緊急事態宣言下の東京へ出稼ぎに。配達員としての自らの生活と、東京の現状を撮影し始めた… 働くということとは?“あたらしい日常”を生きることとは? 東京のリアルな姿を、疾走する自転車配達員の視点でとらえ、勢いだけではなく現代への批評性も兼ねそろえた、路上労働ドキュメンタリー。
▼公開期間
11/13(土)~11/19(金) ※火曜定休
上映スケジュールはコチラ
▼公式HP
http://tokyo-jitensya-bushi.com/
【初日舞台挨拶あり!】
11/13(土)17:30の回上映終了後
ゲスト:青柳拓監督、大澤一生プロデューサー
◯監督プロフィール
青柳拓(あおやぎ・たく)
1993年、山梨県市川三郷町生まれ。日本映 画大学に進学後、卒業制作として『ひいく ん の あ る く 町 』を 監 督 し 2 0 1 7 年 全 国 劇 場 公 開。岩 淵 弘 樹 監 督 作 品『IDOL-あゝ無 情-』 の撮影クルーとして参加。大崎章監督、七里 圭監督の下で現場経験を積む。アーティスト グループ「ヒスロム」の 仙 台、ポーランドの 展覧会にメイキング撮影として参加。2020年 短編『井戸ヲ、ホル。』を監督。2021年1月、 美術手帖の特集「ニューカマー・アーティスト 100」に2020年 代を切り開くニューカマー・ アーティストの一人として選出される。
▼予告編
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