6.22(日)限定『イントレランス』(活弁・ピアノ伴奏付き上映)
アメリカ映画史上の古典的名作サイレント映画を
弁士・片岡一郎さんの語りと上屋安由美さんのピアノ伴奏付きで上映!
アメリカ初の長編映画『國民の創生』のD・W・グリフィスによるモノクロ・サイレント映画。クロスカッティング、大胆なクローズアップ、カットバック、超ロングショットの遠景、移動撮影などの画期的な撮影技術を駆使して映画独自の表現を行い、映画文法を作った作品として高い芸術的評価を受け、のちの映画界に多大な影響を与えた。いつの時代にも存在する不寛容(イントレランス)を、4 つのエピソードを並行して描く。クライマックスに近づくにつれて、エピソードのクロスカッティングの頻度が増し、人類が時代を超えて根強く持つ人間の心の狭さを糾弾する。活動弁士・片岡一郎さんとピアニストの上屋安由美さんによる生伴奏付きにて上映。
(1917年/アメリカ/180分)
▼上映日時
6/22(日) 13:20開演
途中休憩あり、16:30終了予定
▼料金(特別料金)
大人2000円/大学生1500円/高校生以下800円
※招待券やスタンプ特典などはご利用いただけません
当日券のみの販売ですが、ご予約も可能です。
→予約フォーム
《出演者プロフィール》
片岡一郎(活動弁士)

2002年に澤登翠に入門。The Art of the Benshiなど、国内外合わせて23か国で公演し活動弁士の文化を国際劇に発信している。これまで弁士として手掛けた無声映画は約350作品。活動弁士の他に紙芝居、声優、書生節、文筆でも活動。行定勲『春の雪』、根岸吉太郎『ゆきてかへらぬ』、甫木元空『BAUS 映画から船出した映画館』や大河ドラマ『いだてん』、朝の連続テレビ小説『ブギウギ』に弁士として出演。2019年公開作、周防正行『カツベン!』では主要俳優への実技指導、時代考証、出演を兼任。失われた無声映画フィルムの発掘にも取り組んでおり、最古の映画版『忠臣蔵』、高峰秀子出演作『私のパパさんママが好き』を発掘し、文化保護面でも足跡を残している。
上屋安由美(ピアノ)

愛知県名古屋市出身。桐朋学園大学作曲科卒業,同大学研究科修了。クラシックギターデュオ「いちむじん」や、クロマティックハーモニカ奏者山下伶などの編曲を担当。2012年より無声映画の楽士としても活動。2015年ポルデノーネ無声映画祭、2016年北京国際映画祭、東京国際映画祭、2017年タイ無声映画祭などに出演。桐朋学園大学音楽学部附属子供のための音楽教室ソルフェージュ講師。作曲を三瀬和朗、大家百子、ピアノを故・松岡晴子、三輪郁の各氏に師事。
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