10.22(土)1日限定『シネマスコーレを解剖する。~コロナなんかぶっ飛ばせ~』
2022年9月30日
By sekaikan-stf
コロナ禍で翻弄される、
ミニシアターの奮闘記!
☆上映後に脚本家・映画監督の井上淳一さんによるトークが決定しました!
名古屋にあるミニシアター「シネマスコーレ」の木全純治支配人を追ったドキュメンタリー。2021年3月に中部地区で放送した「メ~テレドキュメント 復館 ~シネマとコロナ~」(ギャラクシー賞 奨励賞受賞)に、未公開シーンや継続取材した映像を加え、劇場用に再編集した。創立して以来、インディーズ映画やアジア映画の名作を上映し、独創的なイベントで全国的にも注目をあつめるシネマスコーレ。しかし、コロナ禍で初めての休館を余儀なくされるなど様々な困難に見舞われる。映画作品と観客の「近さ」が魅力だったシネマスコーレは、「密」の回避が叫ばれる社会で存続できるのか?
▼上映期間
10/22(土)1日限定
17:00 上映開始
▼公式HP
https://www.nagoyatv.com/program_sp/buttobase_ex.html
▼シネマスコーレ公式サイト
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm
▼予告編
【トークゲスト紹介】
井上 淳一(いのうえ じゅんいち)
脚本家・映画監督。1965年愛知県生まれ。早稲田大学卒。大学在学中より若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を勤める。90年、「パンツの穴・ムケそでムケないイチゴたち」で監督デビュー。その後、荒井晴彦氏に師事し、脚本家に。2013年、「戦争と一人の女」で監督再デビュー。数多くの海外映画祭に招待される。16年、福島で苦悩しながら農業を続ける男性を追ったドキュメンタリー「大地を受け継ぐ」を監督。フィクション、ノンフィクション、監督、脚本に関わらず、幅広い活動を続けている。
19年、監督作「誰がために憲法はある」で平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞。22年、山上徹也容疑者を描いた「REVOLUTION+1」(足立正生監督)を企画・脚本、話題となる。来年の公開の「福田村事件」(森達也監督)のプロデュース・脚本も。
主な脚本作品に、「武闘派仁義 完結編」(94)「くノ一忍法帖 柳生外伝」(98)「男たちの大和」(2005)「パートナーズ」(10)「アジアの純真」(11)「あいときぼうのまち」(14)「止められるか、俺たちを」(18)ほか。主な監督作品に、「いきもののきろく」(14)ほか
19年、監督作「誰がために憲法はある」で平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞。22年、山上徹也容疑者を描いた「REVOLUTION+1」(足立正生監督)を企画・脚本、話題となる。来年の公開の「福田村事件」(森達也監督)のプロデュース・脚本も。
主な脚本作品に、「武闘派仁義 完結編」(94)「くノ一忍法帖 柳生外伝」(98)「男たちの大和」(2005)「パートナーズ」(10)「アジアの純真」(11)「あいときぼうのまち」(14)「止められるか、俺たちを」(18)ほか。主な監督作品に、「いきもののきろく」(14)ほか
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