最古の政党が歩んできた100年の歴史と
それを受けつぐ若き世代！
左派政党として独自の立ち位置を貫いてきた日本共産党を追ったドキュメンタリー。
コロナ禍が続く2021年。選挙にのぞむ議員たちの活動をはじめ、古参の党員、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」編集部、若い世代の支援者、そして党の周りの人々をカメラは追う。東京オリンピック・パラリンピックが反対世論もある中で開催され、その一方で事業者への休業要請や市民へ自粛を求める風潮に、社会の分断は一層進んでしまった。自己責任、自助努力という言葉が頻繁に飛び交うなか、あるべき政治の役割とは何なのか。監督は『わたしの自由について〜SEALDs 2015〜』の西原孝至。世界的に、“ジェネレーション・レフト” （左派的な世代）と呼ばれる若い世代が生まれ始めているいま、新しい社会の可能性と、その希望について問いかける。
▼上映期間
2/4(土)～2/17(金)
上映スケジュールはこちら
▼公式HP
http://100nentokibou.com/
▼予告編
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