高田世界館【公式サイト】

ご当地ヒーロー「トチオンガーセブン 」の原点にして決定版！

人気シリーズが追加撮影を経て新作映画として誕生！

☆5/13(土)、5/14(日) 上映後にトークイベントあり！

栃尾(長岡市)の油揚げ職人である星 知弘氏が自らデザインを考案し、本業の傍ら造形作業をして誕生したご当地ヒーロー「トチオンガーセブン」。（その経緯はテレビ朝日「激レアさんを連れてきた。」で紹介され、大きな反響を呼んだ。）
星氏自ら企画・製作・出演・アクションを行ったTVドラマシリーズ(2017-)は当初深夜放送枠であったものの大いに人気を博し、2019年に映画化（『トチオンガーセブン 閻魔堂！地獄の大決戦』）や2022年のTV第２シリーズにまで展開するほどに。次回作の構想も広がる中、まだ観たことがない人々のためにトチオンガーセブンの原点である第１ドラマシリーズの再編集と映画化を星氏が決意。クラウドファンディングの支援も受け、新撮シーンも加えた最新作として今回誕生に至った。2023年５月の新潟上越・高田世界館での公開を皮切りに、全国の劇場上映に向けて動き出している。

【イベント情報】

5/13(土) 河崎実監督『突撃！隣のUFO』との２本立て上映
→監督・荒木憲司氏、主演・星知弘氏 来場！
＊詳細はこちら

5/14(日)トチオンガーセブン、荒木憲司監督来場！

【上映時間】
コチラよりご確認ください。
※5/13(土)はイベント上映につきセット料金となっています。

＜あらすじ＞

新潟県長岡市栃尾。自然豊かな歴史あるこの町に、ここ最近原因不明の異変が多発していた。
越後考古学研究所の山古志博士は、この異変が遥か昔に存在したという蛇王(じゃおう)一族に関連していると睨み調査するが、謎の失踪を遂げる。
それから7年後。栃尾名産の油揚げ屋を営む星 狐太郎は悪夢にうなされていた。蛇のような化け物たちが栃尾の町を襲い、人々が恐怖の声を上げる。
ある夜いつもの様に悪夢から目を覚ますと、狐太郎の眼前には狐の仮面の男が立っていた。
「人類を恨む蛇王一族が復活した。我と共に栃尾牙(トチオンガー)となりて悪を討ち滅ぼすのだ！」半信半疑の狐太郎は斗うことを拒絶。その間にも蛇王一族の魔の手は栃尾の町に忍び寄っていた…。

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