新潟発の特撮ヒーローと
日本バカ映画の巨匠作品が
相見えるイベント上映！
☆監督・主演俳優の来場あり！
▼上映日：2023年５月13日(土)
▼時間：16:30開始（20:00頃終了予定）
▼料金：3000円 ※２作品セット
☆来場特典(ポストカード)あり！
▼上映作品：『突撃！隣のUFO』『劇場版 炎の天狐トチオンガーセブン 黎明篇』
【タイムテーブル】
16:30-『突撃！隣のUFO』上映
17:50-『トチオンガーセブン 黎明篇』上映
19:10- ゲストトーク（河崎実×星知弘×荒木憲司）
19:30- サイン会
19:50- エキストラ撮影 ※ご協力いただける方
20:00 終了
20:00-21:00 懇親会（ファンミーティング）
※申し込み制・別料金（飲み物/軽食付き）
【ご案内】
この日の上映のみセットでの料金（各種割引なし）となっております。翌5/14(日)以降も通常上映として『突撃！隣のUFO』『劇場版 炎の天狐 トチオンガーセブン 黎明篇』の上映があります（〜5/19金）。通常上映では料金はそれぞれ別、各種割引適用可となります。
☆5/14(日)限定でトチオンガーセブン来場あり！河崎実監督のトークも開催予定です
《登壇者プロフィール》
河崎実（かわさき・みのる）
1958年生まれ。東京出身。明治大学在学中より特撮８ミリ映画を製作。「地球防衛少女イコちゃん」（87）でプロ映画監督デビュー。代表作に『いかレスラー』(‘04)、『日本以外全部沈没』(‘06)など。2008年の松竹作品『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』ではヴェネチア国際映画祭に公式招待された。日本一のバカ映画の巨匠と称され、特撮にオマージュを捧げた作品の他、「不条理どうぶつシリーズ」といった作品群で知られる。最新作は『突撃！隣のUFO』。
星知弘（ほし・ともひろ）
特撮ファンである栃尾在住の油揚げ製造業者「毘沙門堂」社長。 新しいヒーローが出ない現状を変えようと、自身が幼少期に接した特撮番組に描かれたメッセージを伝えることを目的に、油揚げにちなむ狐と栃尾に伝承の伝わるヤマタノオロチを題材とするご当地ヒーロー「トチオンガー」を企画立案。自ら主役を演じている。
荒木憲司（あらき・けんじ）
1968年長野県生まれ。CMやMVの演出を経て、2005年に『妄想少女』(主演：森下千里)で劇場映画監督デビュー。以降、Vシネマ等の監督や撮影を行う。監督作に『行け！あひるお姉さん』(2017)、『スケバンくノ一』(2018)など。昭和や特撮をモチーフにした作品を多く手がける。