2/3(土)から当館にて公開の映画『GINAGINA ぎなぎな』に合わせ、主演兼監督の高川裕也さんと、作品にご出演されている柏崎市出身の女優・永宝千晶さんによる舞台挨拶が決定しました。撮影秘話など、お楽しみに！
☆出演・八十川真由野さんの登壇が追加決定！(３日のみ)
＊＊イベント詳細＊＊
開催日：2024年2月3日(土)、4日(日)
時間：『GINAGINA ぎなぎな』両日とも14:15の回上映終了後
登壇者：高川裕也監督、永宝千晶さん、八十川真由野さん(３日のみ)
※映画ご鑑賞の方が参加対象です。
※この上映回では招待券などはご利用いただけません。
《登壇者プロフィール》
高川裕也(たかがわ・ゆうや)
−脚本・主演・監督
1962年生まれ。三重県出身。84年に俳優の仲代達矢主宰の「無名塾」に入塾。90年にNHK連続テレビ小説「凛凛と」で本格的にドラマデビューし、以後ドラマ出演多数。2001年に無名塾を脱退後、国内外の演出家のワークショップに参加。04年「Nipponm Jumpers」ではオフオフ・ブロードウェイ公演に出演し、好評を博す。1996年よりCMナレーションに挑戦し、2006年からテレビ東京系のテレビ番組「カンブリア宮殿」のナレーションを務めるなど、ナレーターとしても幅広く活躍している。
永宝千晶(ながとみ・ちあき)
−出演
新潟大学在学中の2006年「リア王」（KURITAカンパニー）にて初舞台を踏む。以降、新潟を拠点にシャイクスピア劇に数多く出演。2012年、文学座附属演劇研究所入所、2017年文学座の座員となる（22年退団）。舞台のほか、吹替えやアニメなど声優としても活動。2015年より公開の「スター・ウォーズ」続三部作で、主人公レイ役を務める。2017年かしわざき大使就任、2019年柏崎ファンクラブ名誉会員就任。
八十川真由野（やそかわ・まゆの）
−出演
2月11日生まれ、神奈川県出身。早稲田大学卒業と同時に文学座研究所入所。杉村春子主演『近松女敵討』で初舞台を踏み、92年より座員に。「思い出のブライトンビーチ」「チャイメリカ」 などの舞台に出演。声優としても活躍しており『ハウルの動く城』などのアニメや『007美しき獲物たち』『地球が静止する日』『エスター』『チャングムの誓い』『ボバ・フェット』など吹替多数。