近日公開

12.7(土)〜『石岡タロー』

世界中のインディーズ映画祭で最優秀長編映画賞7冠達成!
17年間駅に通い続けた保護犬の物語

 

茨城県石岡市で保護された犬・タローの実話を映画化。昭和39年、石岡市の小学校に保護された犬のタローは、誰に教わったわけでもないのに朝には校門で児童を出迎え、昼には一年生の教室を順番に回り、すっかり小学校の人気者に。そんなタローは、離れ離れになってしまった飼い主に会うため、駅までの2キロの道のりを朝と夕の1日2回往復する日課を17年間続け……。
脚本・監督は、これまでにビデオ、ゲーム、CG、DVDなど多岐にわたり企画・プロデュース・演出を手がけ、短編映画「ふるべのかむわざ」では山形国際ムービーフェスティバル山形市長賞を獲得した新潟県出身の石坂アツシ。本作が長編としては初監督作となった。
(2023年/日本/101分)

 

▼上映期間
12/7(土)〜 ※火曜定休
上映スケジュールはこちら

 

▼公式HP
https://ishiokataro.com/

 

▼予告編


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