歴史はやがて神話になる───
荘厳にして華麗なるインド究極の映像絵巻、その終幕を目撃せよ！
1950年に発表されたインドの歴史小説が原作。70年もの間映像化は困難とされていたが、昨今の撮影技術の進化などにより、二部作での映画化が実現した。
後編となる本作では、圧倒的な映像美はそのままに、愛憎に導かれるキャラクター達の数奇な運命を描く、より重厚な人間ドラマになっている。前編から一層、物語の中心としての存在感を高めたアイシュワリヤー・ラーイ演じるナンディニと、二律背反の苦悩に苛まれる、ヴィクラム演じるアーディタ。そして、軽妙なキャラクターと身体能力を見せる、カールティが演じるデーヴァンなど、完結に向けて前編からのキャラクターの個性がより際立っている。
監督は、前作に引き続き、インドで最も評価される監督の一人であるマニラトナム監督。
（2023年/インド/165分）
☆6/21(金) 18:00〜限定『PS-1 黄金の河』おさらい上映あり！
▼上映期間
6/22(土)〜6/28(金) ※火曜定休
上映スケジュールはこちら
▼公式HP
https://spaceboxjapan.jp/ps-movie/index-ps2.php
▼予告編
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