希望を持った時に人は泣ける―
原発事故から13年、『生きろ』とは、全人類へのメッセージ
福島でこころの病を抱える患者たちと向き合う精神科医や医療従事者たちを追ったドキュメンタリー。東日本大震災や福島第一原発事故から13年。福島県では、時間を経てから発症する遅発性PTSDなど、こころの病が多発しており、若者の自殺率や児童虐待も増加した。喪失と絶望に打ちのめされながらも日々を生きようとする人々と、支えようと奔走する医療従事者たちの姿を記録する。監督は「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」の島田陽磨。
（2024年/日本/113分）
▼上映期間
3/8(土)～3/14(金)
上映スケジュールはコチラ
▼公式HP
http://ikiro.ndn-news.co.jp/
▼予告編
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