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【イベントレポ】『バーフバリ』2作連続 絶叫マサラ上映@高田世界館(2018.5.4開催)

全国で話題沸騰中、その盛り上がりが社会現象にもなりつつある『バーフバリ』シリーズ。全国公開から遅れること数ヶ月。しかしながらその熱気は日に日に高まり、この上越の地にも王を称えんとする民たちが着実に増えている中、満を持しての”絶叫マサラ上映”となったのであった……

 

【開催日まで】

高田世界館としてはおなじみになりつつある「マサラ上映」ですが、2本立て続けでの開催は初の試み。しかも今回はゴールデンウィークでの開催で、全国各地の劇場で『バーフバリ』絶叫上映がほぼ同時多発的に行われる中、この僻地にまでファンに集まってもらえるのか、空振りに終わるのではないか…という心配もありました。

 

地元のケーブル局にて宣伝した時の様子

 

しかしながら開催日に近づくにつれて、宣伝の効果もあったのか、日に日に参加表明が全国から寄せられてきました。(この時までは、地元の人からのリアクションがかなり薄かったので、正直外からのファンで埋まるのかなと思いました…)

 

 

 

 

【マサラ上映当日を迎えて】

そして開催日当日。ゴールデンウィーク期間中はどの日も天気が良かったのですが、この日だけは雨マーク。前日の夜も雨が降るという始末でした。

しかしながら!

当日になってみるみる天候は回復。午前中に降っていた小雨も止み、晴れ間が広がっていきました。

早い方は午前中からお越しになり、初回の上映作品(バーフバリでない)からご覧になる方も。また昼からの見学ツアーにご参加になる方も多く、遠方から来られた方にも劇場の魅力を伝えることができたかなと思います。

 

 

 

 

【『伝説誕生』上映前】

徐々に集まってくるお客様たち。噂を聞きつけてやってきた地元の方もさることながら、一瞬でそれとわかる”ガチ”なファンの姿も見えました。高まってくる祝祭感…!やっぱりコスプレって大事なんだなと思いました(笑)

 

開場中の場内。各々が応援しやすい席を陣取る。

貸し出し用の鳴り物。奥にはインド衣装も。

 

 

 

多くの方は2本連続で観られたのですが、『伝説誕生』のみのチケットを買う方もそれなりにいらっしゃいました。聞くところによると、マサラ上映と知らずにやって来た方もいらしたようです。(さすがローカル!)
今回、県外からの参戦者も多かったわけですが、地元の人も結構多かった印象です。キングブレード(ペンライト)を持参した方も1〜2割ほどにとどまりました。
いつものマサラ上映の時のように、ガチ勢は前方、一般層(笑)は後ろの方に陣取るといった感じでした。

 

当館スタッフによる前説

 

 

 

 

【『伝説誕生』上映開始!】

さて、いよいよ開幕。冒頭から歓声が飛び交います!

シヴドゥとアヴァンティカとの恋愛模様が描かれる『伝説誕生』。紙吹雪の降らし甲斐がありますね!
服を脱がせていくシーンでは「フーゥ!」という煽りとともに爆笑が湧き上がりました(笑)

上映中の様子。サイリウムが綺麗w

 

【『伝説誕生』上映後】

 

『伝説誕生』終了後のインターバル

 

 

 

 

 

【『王の凱旋』上映前】

30分ほどのインターバルを挟み、後編の『王の凱旋』の上映。
前編だけで帰ってしまう方もいらしたのですが、「この終わり方を見せられたら続きも見たくなった」と予定を変更して追加でチケットを買われる方もいらっしゃいました。

また、前編がR15+なのに対し、後編はPG12なのでお子様連れのお客様も後編から来場され、人数はさらに増えていきました。
やはり人数が増えれば増えるほど会場の熱気は上がっていきますね!

 

『王の凱旋』開場時のロビー

バーフバリファンの方にも前説にご協力いただきました

みんなで一緒に!「バーフバリ!ジャイホー!」

 

【『王の凱旋』上映開始〜終映】

後編は熟練マサラーの参加者が増えたのか、盛り上がりが前編以上でした。キンブレ所有率も微増したような印象がありました。
前編に参加していたマサラ初体験の方も、後編になって緊張がほぐれたのかもしれませんね!

 

上映中の様子。盛り上がってます!

 

 

 

 

上映後の記念撮影①

上映後の記念撮影②

 

【以下、参加後の来場者の声をどうぞ!】

※多岐にわたるため、掲載は一部となります。

 

 

 

 

 

【オマケ】

なんと、上映する前からマヒシュマティ王国であった・・・

(と、思ったらクンタラ王国説も湧き上がっているようです!笑)

 

ご来場、本当にありがとうございました!


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