
セルジオ・コルブッチ監督が手がける2作品
『豹/ジャガー』『殺しが静かにやって来る』を上映!
『続・荒野の用心棒』に続いてセルジオ・コルブッチ監督が手がけたマカロニ・ウエスタン。
両作品では、今年7月に91歳でこの世を去った名匠、エンニオ・モリコーネが音楽を担当する。エンニオ・モリコーネの独創的なスコアは、数々のマカロニ・ウエスタンを引き立ててきた。マカロニには欠かせないと言われたエンニオ・モリコーネの音楽を、セルジオ・コルブッチ監督が手がける映像とともにご覧あれ!
『豹/ジャガー』
▼あらすじ
激動の革命に揺れるメキシコ。凄腕のガンマンであるコワルスキーは、富豪のガルシアからメキシコから移送する銀の護衛を任される。しかし、鉱山はパコが率いるメキシコ革命軍に占拠されていた。パコに取り入り革命軍側に着いたコワルスキーは政府軍をも敵に回してしまう。『続・荒野の用心棒』のセルジオ・コルブッチ監督と主演のフランコ・ネロが再び組んだマカロニアクション超大作。
▼上映期間
9/5(土)~9/11(金)※日替わり上映
上映スケジュールはコチラ
『殺しが静かにやって来る』
▼あらすじ
1898年ユタ州ノーヒル。賞金首はおろか、無垢の人々をも手にかける冷酷な無法者集団がいた。無法者集団のリーダーのロコ(クラウス・キンスキー)に無抵抗の夫を殺された未亡人ポーリーン(ヴォネッタ・マギー)は、”サイレンス”と呼ばれる賞金稼ぎだけを手にかける凄腕の殺し屋(ジャン=ルイ・トランティニャン)に復讐を依頼する。喋らない主人公、全編を覆い尽くす白銀の世界、黒人のヒロイン、ベッドシーン、マフラーに厚手のコートのガンマンたち、サイレンスの使うモーゼル銃、そしてあまりにも衝撃的なラストなど、観る者の意表を突き続ける伝説のカルト映画。
▼上映期間
9/5(土)~9/11(金)※日替わり上映
上映スケジュールはコチラ
Related Posts
-
2025年4月21日 -
2025年4月21日 5.4(日)限定『いかレスラー』(舞台挨拶付き)
-
2025年4月17日 5.4(日)限定『コムライヤ爺さんのお葬式』
上映中作品
- 2025年3月19日 5.5(月)~終了日未定『侍タイムスリッパー』【デラックス版】
- 2025年4月1日 5.10(土)〜5.23(金)『バッドランズ』
- 2025年4月10日 5.10(土)~5.23(金)『新幹線大爆破』
近日公開
- 2025年3月27日 5.31(土)~6.13(金)『石がある』
- 2025年4月1日 6.14(土)〜6.27(金)『BAUS 映画から船出した映画館』
- 2025年4月12日 7月上映予定『海がきこえる』
最新イベント
- 2025年4月16日 5.29(木) 朗読劇公演『今は昔、栄養映画館』
- 2025年5月12日 6.28(土)『能登デモクラシー』監督舞台挨拶開催
- 2025年5月12日 5.31(土)『石がある』監督舞台挨拶開催