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4.9(土)『香川1区』監督来場&トーク開催 決定!

大島新監督が地元記者と語る!
全国で好評のトーク企画

 

当館で4月2日から公開のドキュメンタリー映画『香川1区』
この度、本作監督と地元新聞社の記者の方を招いてのトークショーを開催することが決定しました。

日本の政治のあり方を問い、選挙の舞台裏を描く本作の解説を切り口に、新潟や上越の状況についてもつまびらかにするような内容となります。
ゲストは地元の政治に詳しい市野瀬亮 記者(新潟日報上越支社キャップ)。
大島新 監督とともに、大いに語り合っていただきます!

 

▼日時
4/9(土)12:40〜の回上映後
(15:20〜16:20 *多少延びる可能性あり)

▼料金
映画鑑賞料に含まれます
(*当日は一般2000円/シニア・学生1500円の特別料金となります)

▼出演者(予定)
大島新監督(本作監督)
市野瀬亮 氏(新潟日報上越支社キャップ)

 

 

【ゲストプロフィール】

大島 新(おおしま・あらた)
ドキュメンタリー監督、プロデューサー。

1969年、神奈川県藤沢市生まれ。
1995年、早稲田大学第一文学部卒業後、フジテレビ入社。
「NONFIX」「ザ・ノンフィクション」などドキュメンタリー番組のディレクターを務める。1999年、フジテレビを退社、以後フリーに。MBS「情熱大陸」、NHK「課外授業ようこそ先輩」「わたしが子どもだったころ」などを演出。
2007年、ドキュメンタリー映画『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』を監督。同作は第17回日本映画批評家大賞ドキュメンタリー作品賞を受賞。
2009年、映像製作会社ネツゲンを設立。
2016年、映画『園子温という生きもの』を監督。
2020年、映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』を監督。同作は第94回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位となり、文化映画作品賞を受賞。2020年日本映画ペンクラブ賞文化映画部門2位、第7回浦安ドキュメンタリー映画大賞2020大賞、日本映画プロフェッショナル大賞特別賞を受賞した。
プロデュース作品に『カレーライスを一から作る』(2016)、『ぼけますから、よろしくお願いします。』(2018)など。
文春オンラインにドキュメンタリー評を定期的に寄稿している。

 

市野瀬 亮(いちのせ りょう)
新潟日報上越支社報道部キャップ

1975年、東京都荒川区生まれ。
1998年、立教大学法学部を卒業し、新潟日報社に入社。

三条市や新潟市、上越市などの担当を経て2011年、東京支社報道部に赴任。当時の民主党政権を取材した。
2017年からは県政担当サブキャップとして、17年衆院選、18年知事選、19年参院選を取材。
2020年から上越支社報道部キャップを務め、21年秋の衆院選、上越市長選、市議補選の「トリプル選」を取材した。


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