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1.23(土)『スケッチ・オブ・ミャーク』スペシャルトークショー

『スケッチ・オブ・ミャーク』公開記念!特別ゲストによるトークショー!

◎日時:1/23(土) 13:00〜15:55(予定)

◎トークゲスト
・大西功一監督
・高橋竹山さん(津軽三味線)
・根間邦雄さん(沖縄民謡)

◎タイムテーブル
1/23(土)
13:00〜 根間邦雄さん・大西功一監督トーク、根間さんによる宮古民謡
13:30〜 『スケッチ・オブ・ミャーク』上映
15:15〜 高橋竹山さん・大西功一監督トーク

大西功一監督と、糸魚川市在住の津軽三味線奏者、二代目 高橋竹山さんと、同じく糸魚川市在住にして宮古の血を引く民謡家、根間邦雄さんを招いてのトークショー。
上映前に根間さんと大西功一監督が宮古島について語り、根間さんが宮古民謡を披露してくださいます。
そして上映後、高橋竹山さんと大西監督によるトーク。
話は沖縄、宮古島に始まり、唄の原点、芸能の原点へと?
乞うご期待!

※本イベントは映画『スケッチ・オブ・ミャーク』に付随したイベントであり、入場料は映画鑑賞代に含まれます。イベントのみのご参加はできませんのでご了承ください。

**上映情報**

映画『スケッチ・オブ・ミャーク』
ロカルノ国際映画祭で受賞の快挙!沖縄・宮古諸島(ミャーク)に伝わる「神唄」を追ったドキュメンタリー。唄を通じて神々とつながる宮古の人々の魂のありかを素描する。
歌う「おばあ」たちの姿と宮古島の風景に不思議と懐かしさを覚えるとともに、その溢れる生命力に心を打たれる。沖縄好き、音楽好き、民俗好き、おばあちゃん好き(!)必見の映画!

【公開期間】
1/23(土)、1/24(日)、1/30(土)〜2/7(日)
【上映時間】
1/23(土)→13:30〜
★上映前と上映後にトークショーあり
1/24(日)→13:00〜
1/30(土)〜1/31(日)→13:00〜
2/1(月)〜2/5(金)→19:00〜
2/6(土)〜2/7(日)→12:15/19:00〜

 

予告編

 

**ゲストプロフィール**

 

大西功一(おおにし・こういち)
1965年、大阪生まれ。大阪芸術大学在学中よりテレビ報道カメラマンのアシスタントにつく。1988年、学友らとともに、消え行く大阪の古い町を背景にギター流しを追ったドキュメンタリー作品「河内遊侠伝」が卒業制作学科賞。
 同年上京、映像プロダクションへ。1991年、退社後、フォークシンガー高田渡を象徴的役柄に配し、映画「吉祥寺夢影(きちじょうじむえい)」を製作。1995年、北海道函館を舞台に、前作についで出演に高田渡を配し、モノクロ映画「とどかずの町で」を発表。他にテレビ番組、ミュージックビデオ、DVD作品等、多ジャンルの映像作品を手掛ける。「スケッチ・オブ・ミャーク」は16年ぶりの映画となる。現在、津軽三味線奏者、初代 高橋竹山を中心に津軽地方を描く新作ドキュメンタリー「津軽のカマリ」を制作中。

 

根間邦雄(ねま・くにお)
沖縄県浦添市出身の三線奏者。新潟県糸魚川市に本社を置く琉球交易合資会社の代表であり、1998年に同地に創業した「おきなわの店・新潟真南風」の店主。新潟真南風三線教室、真南風レコーズを主宰。糸魚川市奴奈川郷太鼓連盟・沖縄エイサー演舞団「奴奈川琉球郷友会」地謡も務める。2009年2月に自身のレーベルよりオリジナルシングル「翡翠の海」をリリース。糸魚川市文化協会正会員。

 

高橋竹山(たかはし・ちくざん)
言わずと知れた津軽三味線の大家・高橋竹山(故人)の弟子にして二代目を引き継いだ演奏家。日本のみならず世界各地で演奏活動を展開する。寺山修司(劇作家)、田中泯(舞踊家)、山下洋輔(ジャズピアニスト)、coba(アコーディオン奏者)などといった芸術家たちともコラボを重ね、初代・竹山が押し広げた津軽三味線の地平を今なお深化させ続ける。現在糸魚川市在住。

二代目 高橋竹山 official website
http://www.chikuzan.jp/


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