10.1〜10.14『ヤング・アダルト・ニューヨーク』
2016年7月30日
By sekaikan-stf

『僕らは自由でありさえすればいい』
N.Y.ブルックリンで暮らす2組のカップルの交流とギャップを描く、大人のロマンティック・コメディ!
”若いつもり“の40代と”成功したい“20代カップルの交流とギャップをカラフルに描く‼
「僕らは自由でありさえすればいい」—ブルックリンに暮らすドキュメンタリー映画監督のジュジュ(ベン・スティラー)と、映画プロデューサーのコーンネリア(ナオミ・ワッツ)は、子どものいないミドルエイジの夫婦。友人のベビー自慢にうんざりしてそう語ったが、どこか負け惜しみに聞こえるのも分かっていた。
高く評価された前作から8年、いつまでたっても新作を”編集中“のジョシュは、アートスクールの講師をしていた。ある日、聴講生の20代の夫婦に声をかけられる。夫のジェイミー(アダム・ドライバー)は監督志望で、ジョシュをリスペクトしていると熱く語り、”アイスクリーム職人“だという妻のダービー(アマンダ・サイフリッド)はそんな妻を応援していた。
作品を見てほしいと、ジェイミーの家の招待されたジョシュとコーネリアは、彼らの暮らしぶりに目を見張る。レトロな音楽と映画をLPレコードとVHSテープで収集し、家具は手作り。インスピレーションの湧くままに、映画を撮り、イベントを開催し、まさに生活すべてがアートなのだ。彼らのユニークなセンスにすっかり心を奪われる。
二人は日に日にエネルギーを取り戻し、マンネリだった夫婦の関係も刺激に満ちていくが・・・・・・。
予告編
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