高田の記録的な大雪をスクリーンで堪能！
当時の人々の様子がリアルに甦る！
※本イベントは終了しました（ページ下部にイベントレポあり）
日本屈指の豪雪地帯の歴史を見守ってきた高田世界館で、昔懐かしい昭和の雪の風景や除雪作業の様子を映した映像を上映します。
映像は上越市内の一般の方が保管されていたもので、昭和55年頃家庭用カメラで撮影したそうです。
上映は8ミリフィルム又は16ミリフィルムをデジタル化したものを使用して行います。
■日時：2/3(土)・2/4(日)10：15/14：00の1日2回上映
10：30からは『人生フルーツ』、14：15からは『猫が教えてくれたこと』の上映があります。
お目当ての映画の前に楽しむのもおすすめです！
■上映時間：約15分
■料金：無料
協力：頸城野ドキュメントライブラリー（KDL）
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（追記）当日の様子
イベントは予想以上の反響があり、多くの人で賑わいました（２日間で200人以上の来場が）。お年寄りから小さな子供まで、また市外から近隣の住民まで、多様な方々にお集まりいただきました。
音楽がついてなかったということもあり、ちょっとウトウトしてしまう方もいらしたようですが(笑)、上映中にはあちこちから「懐かしい」という声が漏れていました。
非常に有意義な会となりましたので、これからも折を見て開催したいと思っております。
また、家庭に眠っている８ミリフィルムがありましたらぜひご提供いただきたいと思っております。このような機会に上映し、市民の財産として共有させていただけたらと思っております。（家族旅行のもの等、どのようなものでも結構です。まずはご連絡ください。）
上映した作品から。本町通り。
映像をご提供のKDL・佐藤さん