過去の上映作品

9.19(土)〜9.25(金)『ヴィクラムとヴェーダー』

歌って踊るだけじゃない!
現代インド映画の奥深さに触れる一本

 

容疑者の逮捕より撲滅に血道をあげるヴィクラム(R・マーダヴァン)は有能な刑事。彼が率いるチームの掲げる「撲滅」とは法の裁きを 待たず、適当な理由を設け、容疑者の命を奪う「偽装銃撃戦(エンカウンター)」だった。彼の標的ヴェーダー(ヴィジャイ・セードゥパティ)の自白により、数々の謎が浮上する。善と悪とは何か?その境界線は?中世インドの説話「屍鬼二十五話」をなぞりながらも無駄のない脚本、展開、主演両者の熱演どれをとっても一見以上の価値あり。タミル映画史上のみならず、インド映画史を震撼させた大傑作。
「第1回インド大映画祭」にて一番の人気を誇った話題作。主演にR・マーダヴァン(『きっと、うまくいく』)、ヴィジャイ・ セードゥパティ(『’96』)。
(インド/2017年/141分/監督:プシュカル=ガーヤトリ)

 

▼公開日程
9/19(土)、9/21(月・祝)~9/25(金)
※9/20(日)は『百発百中 -Ghilli』を上映
※火曜定休

 

▼料金
一般1800円/シニア1300円/会員1500円/高校生以下1000円

 

▼予告編


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