【ご来場決定】10.9(土)『くじらびと』石川梵監督 舞台挨拶
10/9(土)『くじらびと』石川梵監督の舞台挨拶付き上映開催!
伝統の捕鯨を400年間続けながらくじらとともに生きるインドネシア・ラマレラ島の人々を捉えたドキュメンタリー『くじらびと』(上映期間 10/9(土)~10/22(金) )。
上映初日の 10/9(土)に、本作の石川梵監督による舞台挨拶付き上映を開催することが決定しました!
石川監督といえば、前作であり、ネパール地震からの復興を目指す山岳地帯の村人をとらえた『世界でいちばん美しい村』の上映時にもご来場いただき、貴重な撮影の裏話などを聞かせていただきました。
今回は、石川監督ご自身がライフワークととらえ、30年間にわたって追いかけてきたラマレラ村の人々の暮らしと、モリ一本で挑む伝統のクジラ漁を、最新の機器を用いた大迫力映像でとらえた作品とあって、村の人々の生き方についても、撮影秘話についても、非常に興味深い裏話が効けそうです。どうぞご期待ください!
**イベント情報**
▼開催日:2021年10月9日(土)
▼時間:『くじらびと』①14:00の回、②16:40の回 上映終了後
※映画を当日にご鑑賞の方が対象となります。
※舞台挨拶の回は招待券や無料入場特典はご利用いただけません。
(未来鑑賞券、ミニシアターエイド券はご利用いただけます)
▼登壇者:石川梵 監督
【プロフィール】
石川梵 (いしかわぼん 写真家・作家・映画監督)
AFP通信のカメラマンを経て、1990年よりフリーの写真家に。1984年から伊勢神宮の神事を初めとして祈りをテーマに世界各地で撮影を行う。ヒマラヤ空撮など、世界各地で空撮映像を発表し、『ライフ』『ナショナル・ジオグラフィック』『ニューヨークタイムス』など、世界の主要新聞、雑誌で発表されている。2015年に起きたネパール大震災の際に取材でラプラック村に行ったのを機に自身初のドキュメンタリー映画『世界でいちばん美しい村』を監督。インドネシアの生存捕鯨「くじらびと」を監督。写真集「海人」で写真協会新人賞、講談社出版文化賞、「The Days After 東日本大震災の記憶」で写真協会作家賞受賞。著書は「鯨人」「祈りの大地」「伊勢神宮と祈り」他がある。
▽『くじらびと』公式サイト
https://lastwhaler.com/
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