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3.16(水) 映画『サムライフ』長岡秀貴トークショー

教師をドロップアウトした異色の学園理事長が熱く語る!
映画『サムライフ』ができるまでのエピソードが明らかに。

 

 

長野県上田市を舞台に繰り広げられるノンフィクション・青春ドラマ『サムライフ』の原作者であり主人公ナガオカのモデルである長岡秀貴さんによるトークショーが開催決定!

教育への熱い思いから敢えて教職をドロップアウトし、自らの理想の学校を設立するまでを描いた同作品の、映画化にいたるまでの経緯をお聞きします。

全国でも有数の”熱い”ヒトである長岡秀貴さんの魂に触れられるまたとない機会となります。
これから自らの人生を歩もうという若い人にとっても、もうひと踏ん張りしてみようというシニアの方にとっても、新しい刺激になることは間違いなし!

 

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「長岡秀貴トークショー 〜映画『サムライフ』ができるまで〜」

会場:高田世界館
日時:2016年3月16日(水) 20:30〜
(※映画『サムライフ』3/16 18:30〜の上映回終了後)
所要時間:30分程度
入場料:無料(映画鑑賞料に含まれます)
参加対象:3/16 18:30〜の回鑑賞の方、及びその日までに映画をご鑑賞の方

 

【ゲストプロフィール】

長岡秀貴(ながおか・ひでたか)

1973年4月25日生まれ。長野県上田市在住。高校生の時に、野球部で甲子園を目指すも、原因不明の左半身麻痺で車椅子生活に。担当医師に「歩く事は絶望的」と宣告されるが、恩師の小林有也氏の励ましとリハビリの結果、日常生活が送れるまでに回復。この時期に「命」というものの脆さ、壊れやすさに向き合い、人生観を大きく変える。教師を志した大学時代に、生き辛さに苦しむ若者たちの現状を目にする。「公教育で見放されがちな若者に手を差し伸べ、共に育ち、生きる力を手に入れる学校を設立したい」という明確なビジョンを持つようになる。小・中・高の教員免許を取得した後、母校の高校で教壇に立つ。5年間の教師生活の後、「自分で学校を作る」という夢の実現のために退職。2004年春、30歳を機に「認定NPO法人 侍学園スクオーラ・今人」を上田市に開校し、理事長に就任。設立から10年を経た現在は、学園の活動のほかに、総合病院の小児科で心理相談室を開設し不登校児の相談を受けたり、教育についての講演活動をしたりと精力的に活動している。


侍学園(サムガク)とは?
長野県上田市にある若者の自立を支援している日本一小さな学校。
若年者の自立と就労を支援する民間の教育施設として、生活改善やコミュニケーション能力の醸成等を通して、社会での生き辛さに悩む若者が自分らしく充実した人生を送れるように後押ししている。
http://www.samugaku.com/

 

予告編


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