12.11一日限定公開!チベット映画『オロ』
2016年10月3日
By sekaikan-stf

「それでも、ぼくは歩いていく。」
—6歳のときにヒマラヤを越えて、
チベットから亡命した少年の物語。
受難が続くチベット。そこで生まれた少年オロは、6歳のときから母親の元を離れ、インド北部の町ダラムサラで、チベット亡命政府が運営するチベット子ども村に寄宿しています。
「なぜ母は僕を異国へ旅立たせたのか」—自力でその答え=生きる道を探し求めるオロの姿を一台のキャメラが撮影しつづけました。
一人の少年が悲しみを超えた先に待つものとは。
昨年おこなったチベット映画特集(『ダライ・ラマ4世』『ルンタ』『ヒマラヤを越える子供たち』)に続いて今年もやります!
チベット映画特集2016『ラサへの歩き方 祈りの2,400km』と合わせて開催です。
『オロ』は12月11日(日)の1日限定上映。14:40〜より。
Related Posts
-
2021年1月29日 -
2021年1月20日 2.6(土)~2/19(金)『37セカンズ』
-
上映中作品
- 2021年1月6日 2.20(土)~3.5(金)『ニューヨーク 親切なロシア料理店』
- 2021年1月28日 2.20(土)〜3.5(金)『ズーム/見えない参加者』
- 2021年1月29日 2.27(土)~3.12(金)『無頼』
近日公開
- 2020年11月25日 3.6(土)~3.19(金)『ミッドナイト・ファミリー』
- 2021年1月25日 3.27(土)~4.9(金)『痛くない死に方』
- 2021年2月8日 3.6(土)~3.21(日)『太陽の蓋』(バリアフリー日本語字幕版)
最新イベント
- 2021年1月31日 3.20(土) 柳家花緑 講演会・落語独演会
- 2021年3月4日 3.27(土)『痛くない死に方』トーク付き上映
- 2021年3月5日 【トーク開催】3.21(日)『太陽の蓋』蓮池透さんご来場決定!