【ゴダール特集】7.8(土) 映画批評家・大寺眞輔 氏 オンライントーク

▲写真:『カルメンという名の女』
ヌーヴェル・ヴァーグのその先にー
映画批評家が語る、80年代ゴダールを解きほぐすヒント
6.17(土)から始まる「追悼 ジャン=リュック・ゴダール特集」の開催に合わせて、フランス映画に造詣の深い映画評論家の大寺眞輔さんにリモートでのトークイベントにご出演いただくことになりました。
今回のゴダール特集ではヌーヴェル・ヴァーグが花開いた60年代の作品と共に、70年代の実験的な作品群を経て再び商業映画に戻った80年代の作品がセレクトされています。ともすると難解と思われがちな80年代ゴダール作品について、大寺さんから言葉をいただくことで理解を深める機会にできればと考えております。
**イベント情報**
日時:2023年7月8日(土)『カルメンという名の女』上映後(14時台に上映開始)
出演:大寺眞輔 氏(映画批評家) ※リモート出演
料金:映画鑑賞料に含まれます
※この上映では招待券など無料入場券はご利用いただけません
■大寺眞輔
映画批評家、早稲田大学・日大芸術学部講師、新文芸坐シネマテーク主催、IndieTokyo主催、新文芸坐シネマテーク/オンライン映画塾主催、元アンスティチュ・フランセ横浜シネクラブ主催、字幕翻訳。1991年「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」でデビュー後、さまざまな雑誌・新聞・書籍などに執筆。DVDリーフレットや映画パンフレットにも寄稿多数。テレビ出演や講演、映画祭審査員なども多数務める。主著は「現代映画講義」(青土社)「黒沢清の映画術」(新潮社)。ジョアン・ペドロ・ロドリゲスやダミアン・マニヴェル作品、ジャック・リヴェット『アウト・ワン』などを自主配給した。
IndieTokyo http://indietokyo.com/
新文芸座シネマテーク http://indietokyo.com/?page_id=14
新文芸坐シネマテーク/オンライン映画塾 http://indietokyo.com/?page_id=15049
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